国語教育専修 教育学部

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学部・大学院

日本語による豊かな言語文化を背景に、児童・生徒の日本語運用能力を高めることのできる教師を育てます。

学びのポイント

  • 1 発達段階に応じた日本語運用力の育成

    国語教育専修では小学校教諭一種免許と中学校教諭一種免許(国語)、加えて必要単位を履修すれば、高等学校一種免許(国語)を取得できます。
    成長とともに大きく変化する子どもたちの国語力に対応しながら、無限の可能性を秘めた子どもたちの国語力を最大限に引き出せる教師を目指します。

  • 2 少人数・実践重視の授業

    授業では個人やグループでの発表を多く取り入れ、活発な議論が行われます。少人数であるため自然と発言・発表の機会が増え、教員からもきめ細かな指導を受けることができます。また、地元奈良や周辺のフィールドを生かした学外での研修も積極的に行っています。

  • 3 先輩達との交流の場・国文学会

     国語教育専修は、教員、学生、大学院生そして卒業生とが一体となって奈良教育大学国文学会を組織し、研究発表会の開催、機関誌 『国文─研究と教育』の刊行を行っています。現場に出た卒業生の研究発表や教育実践報告も行われ、先輩から直接に学ぶことができます。何より人間的なつながりを大切にしています。

学びの領域

日本語を教えるプロになる上で学ぶ3つの領域

ことば・文学・教育の3領域から構成されるカリキュラム。2年までに各領域の基礎を学び、3年以降は各自が専門領域に選んだ研究室で学びを深め、その成果を卒業論文にまとめます。

国語教育専修の授業スケジュール

 

  MON TUE WED THU FRI 集中講義
1・2時限     国語科教育学演習 教育実習・事前指導    
3・4時限 書道 特別支援教育論   教育実習・事前指導    
5・6時限

 

日本語学研究I   中等教科教育法III(国語)    
7・8時限   日本語学演習I        
9・10時限 国語科教育研究          

3回生前期の一例

  • 日本語学研究I

    日本語学の基礎について学び、国語科教材の作成について考えることができます。

  • 国語科教育学研究I

    国語科教育の内容や方法を学び、今日の国語科教育における教材開発の観点や方法について考える授業です。

  • 国語科教育学演習I

    国語科教育の基礎理論を学び、卒業論文に必要な研究発表能力を身につけるゼミ形式の授業です。

  • 中等教科教育法I(国語)

    中学校の国語科教員として求められる基礎的知識や技能を学ぶ授業です。

在学生の声

「共に学び共に成長する」国語教育専修4回生 居村一歩さん

国語教育専修では、国語科教育に関することはもちろんのこと、専門的な分野である古典文学・近代文学・漢文学・日本語学についても学ぶ事ができます。3回生になると、学生それぞれが興味のある分野の研究室に所属し、教授や他の学生と共に学習・研究していきます。

他の大学に比べて学生数が少ないため、先生方との距離が近く、一人一人丁寧に指導していただけるたり、指導に関すること以外でも相談に乗ってくださる点は、奈良教育大学の良いところの一つであります。また国語教育専修は、定期的に学会や発表会が開かれていて、先生と学生間だけでなく、同じ専修内の同期や先輩後輩間での交流の機会がたくさんあります。このように、先生と学生、学生と学生の距離が近いことで、よりよい学びを実現することができます。ぜひ奈良教育大学で学び、奈良教育大学でしかできない経験を!

主な開講科目

初等教科教育法(国語)/日本文学概説II/日本語学概説II/日本文学史I/中等教科教育法II(国語)/近代文学研究/漢文学研究/古典文学演習I/国語科教育学演習II/国語(書写を含む。)/近代文学演習I/日本語学研究I

取得できる免許状

・〔初等教育履修分野〕小学校教諭一種 等
・〔中等教育履修分野〕中学校教諭一種(国語) 等

卒業後の主な進路

昨年度は卒業生のうち多くは、小学校、中学校、高等学校の教員として就職しています。その他の進路は、一般企業への就職、大学院進学などがあります。

教員および専門分野

分野 職名 氏名 研究題目
国語教育専修
国語科教育 教授 棚橋 尚子 漢字・語彙指導の実証的研究、国語科教育におけるイメージの研究
国語学 教授 前田 広幸 日本語音声・音韻の研究
国文学 教授 日高 佳紀 日本近代文学と社会制度、読者論、大衆文化
漢文学 教授 橋本 昭典 中国思想、日本漢文学
国文学 准教授 有馬 義貴 平安時代の文学(特に『源氏物語』 などの物語文学)、古典教育
国語科教育 特任准教授 米田 猛 表現指導、語彙指導、伝統的な言語文化の指導、教材開発、授業研究