1 幅広く音楽実技を学べる
声楽、ピアノ、管楽器、和楽器などの演奏技術、合唱、伴奏などのアンサンブル技術、指揮法、創作技術など、自らの音楽表現の能力を高めるため、いろいろな実技を学ぶとともに、子どもたちの音楽表現活動の指導法について学びます。
声楽、ピアノ、管楽器、和楽器などの演奏技術、合唱、伴奏などのアンサンブル技術、指揮法、創作技術など、自らの音楽表現の能力を高めるため、いろいろな実技を学ぶとともに、子どもたちの音楽表現活動の指導法について学びます。
子どもたちに音楽の時間を楽しく過ごしてもらい、さらに音楽の美的、知的な世界に導くため、そのための理論と教育実践の方法について学びます。
音楽を学ぶために必要な一般的・専門的な理論、さらに民族音楽学・ESDなどの観点から音楽と人間の関係を学びます。
音楽科教育・音楽表現・音楽学についての理論や技術をバランス良く学びます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | 集中講義 | |
1・2時限 | 教育実習・事前指導 | 障害児保育 | ||||
3・4時限 | 演奏法I(声楽) | コミュニケーションワークショップ | 教育実習・事前指導 | 子ども文化論 | ||
5・6時限 |
保育内容の指導法(言葉) |
中等教科教育法III(音楽) | ||||
7・8時限 | 子どもと言葉 | 合奏I | 伴奏法 | |||
9・10時限 | 日本音楽実習II |
3回生前期の一例
箏曲を通して日本音楽につい て学びます。
ピアノの演奏技術、表現方法を学びます。
声楽の演奏技術、表現方法を学びます。
リコーダーや教育楽器のアンサンブルによって合奏の面白さを学びます。
音楽教育専修では、ピアノや声楽をはじめ、ソルフェージュや音楽理論、音楽史、作曲・編曲、指揮法など、音楽教育に必要な知識や技術を習得し、子どもたちに音楽の楽しさや素晴らしさを伝えるための指導法を学びます。
本専修は、少人数体制であるため、先生方との距離が近く、丁寧な指導をしてくださるので、苦手な部分だけでなく、得意な部分もさらに伸ばすことができます。先輩方と交流する機会も多く、大学生活の中で分からないことがあれば気軽に相談できます。
また、年に数回ある演奏会では、専修の仲間同士で互いに刺激し、高め合える貴重な経験をすることができます。
ぜひ私たちと一緒に音楽教育専修で学び、子どもたちに音楽の魅力を伝えていきましょう!
声楽I/音楽理論/ピアノI/ソルフェージュ/管楽器I/指揮法II/日本音楽実習I/作曲・編曲理論/オペラII/演奏実習I/伴奏法/合唱I/中等教科教育法I~IV(音楽)
・〔初等教育履修分野〕小学校教諭一種 等
・〔中等教育履修分野〕中学校教諭一種(音楽) 等
毎年、卒業生の8~9割が小学校教諭に採用されています(期限付き講師などを含む)。学級担任や音楽専科として、毎日子どもたちに囲まれて、元気に活躍中です。その他に、中学校教諭、企業に就職、大学院に進学する人もいます。
分野 | 職名 | 氏名 | 研究題目 |
---|---|---|---|
音楽教育専修 | |||
音楽科教育 | 教授 | 劉 麟玉 | 東アジアの音楽教育史 |
作曲・指導法 | 教授 | 北條 美香代 | 作曲法・編曲法研究 作品創作 創作教育研究 |
声楽 | 准教授 | 水野 亜歴 | |
ピアノ | 准教授 | 鈴木 啓資 |