心理学専修 教育学部

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学部・大学院

子どもたちの心理的な特徴を考慮して、児童・生徒の成長を促すことができる教員を養成します。

学びのポイント

  • 1 様々な心理学に関する科目を通して、児童・生徒の心理的特徴に関する知識を学ぶ

     児童期・青年期の心理的な特徴を理解した上で、教員は子どもに接する必要があります。多様な領域の心理学を学習し、児童・生徒への実践的な対応能力の土台を形成します。

  • 2 心理学検査、心理学実験等の科目を通して、個人差理解の姿勢を学ぶ

    教員は、個々の子どもたちの特徴を知る必要があります。豊富な実験や演習の授業を通して、個人差を理解するための姿勢を育成します。

  • 3 心理学研究法等の科目を通して、心理を客観的に把握する技能を学ぶ

    子どもの心理は、客観的に理解できるようにしなければなりません。統計的な分析、人の行動を捉える方法を学ぶことを通して、心理を客観的にとらえる姿勢を習得します。

学びの領域

心理学を背景とした学びの領域

教育、発達、社会、臨床という4領域の学びによって、児童・生徒への実践的な対応能力の土台が形成され、心理学的視点を背景とした指導力が生まれてきます。

心理学専修の授業スケジュール

 

  MON TUE WED THU FRI 集中講義
1・2時限 産業地域論     教育実習・事前指導   児童心理学特講
3・4時限   地理学概論   教育実習・事前指導 西洋史  
5・6時限

 

心理学研究法   中等教科教育法III(地歴) 発達心理学特講  
7・8時限            
9・10時限   地域文化論   学級集団心理学特講    

3回生前期の一例(副免許が中学校(社会)の場合)

  • 心理学研究法

    心理統計の基礎知識及びデータ分析の専門的スキルを学習します。そのために、個々にパソコンを使用し、データに対するソフト適用の方法を実習します。

  • 学級集団心理学特講

     集団に関する心理学の知見等を基にして、教室における対人関係や学習活動について理解を深めます。そして、教育上の課題に対して、多様な視点から考察する力を養います。

  • 発達心理学特講

     専門書や学術論文の講読を通して、社会的発達に関する心理学の視点や知見を理解し、その理解に基づいて教育や発達支援について考えます。

在学生の声

「子ども達の心に寄り添う教師になる」心理学専修4回生 折田あや花さん

「心理学」と聞いて、心を読めるようになるのかな?と感じる方はどれほどいるでしょうか。実は人の心を読むことはできません。しかし様々な方法を用いて心を「読み解く」ことはできます。子ども達一人ひとり性格も違えば、考え方、そして背景も違います。多様な個性をもった子ども達を、心という側面から見て、一人ひとりに寄り添うことができるのは心理学を学ぶ人の一番の特権です。奈良教育大学の心理学専修では子どもと関わる上で必要となる心理学の知識や視点を、講義だけでなく実践を通して学んでいきます。

4年間かけてじっくりと心理学について学び、深め、そして子ども達の心に寄り添う教師になりませんか。さあ!心理学専修へ。

専修のページ(外部リンク)

QR_心理学専修WEB
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主な開講科目

心理学概論/心理学検査I・II /教育心理学特講・演習 /認知発達特講/認知発達演習/教育臨床心理学特講・演習 /人間環境心理学/心理学実験/心理学研究法

取得できる免許状

小学校教諭一種 等

卒業後の主な進路

教員、公務員、企業が主な進路です。過去3年間では、教員になった卒業生の半数以上が全国の公立小学校に勤務しています。その他、大学院に進んで心理学の専門職(心理判定員等)をめざす卒業生もいます。

教員および専門分野

分野 職名 氏名 研究題目
心理学専修
教育社会心理学 教授 出口 拓彦 対人的相互作用と規範逸脱行動および適応との関連
教育臨床・カウンセリング 教授 市来 百合子 臨床心理学、学校教育臨床、芸術療法
発達心理学 准教授 中山 留美子 人格・自己の発達に関する調査的研究
教育臨床心理学 准教授 石井 僚 青年期の学習場面を中心とした適応に関する研究
学習心理学 特任准教授 堀 麻佑子 子どもの認知発達・学習に関する実験的研究